ウルトラマラソン&トレイルランナーのハダです。
最近、Amazonが展開する聞く本・Audible(オーディブル)と音楽ストリーミングサービス・Spotify(スポティファイ)にハマっています。
走りながら考えごとをするのも好きですが、走り始めたものの気分が乗らない日や勉強のための読書時間を確保できない時におすすめなのがこの2つのサービスです。
- スマホに入っている音楽は聴き尽くして飽きた
- 本を音声で聞くオーディオブックって実際どうなの?
- ランニングの練習時間だけではなく読書時間も確保したい
どうしても気分が乗らない時や身体が疲れている時もありますが、継続してランニングに取り組むためには走る理由を自らつくることが重要だと感じています。
誰しも「自己ベストタイムを更新したい」「あのレースを完走したい」と高いモチベーションで毎日ランニングに取り組めるわけではありません。
「あのアーティストの曲を聴きながら走りたい」「オーディオブックで勉強しながら走りたい」と思えたらルーティンも捗りますね。
ハダ
特にAudibleで走りながら本を聞くことでランニング=読書時間になるのが最高!
聞く本・Audible(オーディブル)の特徴
IQでも才能でもない、成功に必要な第3の要素とは?人生の成否を決定づける「やり抜く力(GRIT)」について、自分での身につけ方から、子どもなど他人の「やり抜く力」を伸ばす方法まで徹底的に明らかにします。
⇒https://t.co/w18iwxk5zS#ボイスブック #オーディブル #Audible pic.twitter.com/F4V7jjFDyE— Audible (オーディブル) (@audibleJP) September 19, 2019
ランナーに響くこと間違いなしのGRIT(やりぬく力)も聞けます
人におすすめされた本はその場でAmazonでポチるようにしているのですが、読書する時間が用意できないと積ん読が溜まってしまいます。
ランニングに費やす時間を読書にも活用したいと思い、利用し始めたのがAudibleです。
Amazonが提供するオーディオブックサービス・Audibleの特徴は以下です。
- 海外&国内合わせ40万タイトル以上の日本最大級の音声サービス
- 最新ビジネス書から名作文学まで網羅!未読本が音で聞いて読める
- 月額1,500円の会員制コイン形式で購入コンテンツは返品交換可能
目で読むのではなく耳で聞く本ですが、耳で本を聞くことでランニングをはじめ「ながら作業」ができるのが最大のメリットですね。
出張族で車の運転時間が長いのでドライブ時にも大活躍しています。
ハダがAudibleをおすすめするポイントは以下です。
- 読むのに時間と覚悟が要るビジネス本や名作文学でも聞き流せる
- 再生速度が調整可能(0.5倍速〜3.5倍速)で時短で聞ける
- ブックマーク機能で気になる箇所に付箋を貼れる
「このビジネス本、まだ買ってないんだよな」「名作文学だから読むには時間と覚悟が要るな」読みたいと思いながらもまだ読めていない本ってたくさんありますよね?
そういった本をランニングしながら聞き流せるのがAudibleの最大のメリットです。
一方で、紙本に比べて単価が高いのがデメリット。1冊3,000円以上もするものもあります。
しかし、月額1,500円の会員なら毎月1冊が無料&返品交換可能、さらに他コンテンツは30%OFFで購入可能です。
ハダ
1冊あたり10時間再生を越える本も多いので、意外と長時間楽しめます
音楽ストリーミングサービス・Spotify(スポティファイ)の特徴
日本を代表する作詞家・作曲家・プロデューサーの作品を
紹介する新プレイリストシリーズ「Works」が始動‼️時代を彩る名曲の数々をここからお楽しみください🎧
👉https://t.co/EP1RqjbBlL pic.twitter.com/DZ0nfHLn1x— Spotify Japan (@SpotifyJP) October 2, 2019
Spotifyならではのプレイリストや抜群のリコメンドで新たな音楽に出会える
音楽ストリーミングサービス・Spotifyの特徴は以下です。
- 配信曲数は4,000万曲以上
- 無料でも全曲フルアクセス・フル尺再生(ただし広告あり)
- オリジナルプレイリスト作成可能
Spotifyを一度はダウンロードし使ったことがある人は多いかもしれません。
しかし「広告がウザい」「YouTubeで十分」としばらくして利用を止めた人も多いのではないでしょうか。
ハダは有料会員(Spotify Premium)で月額980円を払いサービス利用していますが、日々走るモチベーションやドライブで聴く音楽に困らないための費用としては十分満足しています。
ハダがSpotifyをおすすめするポイントは以下です。
- SpotifyのAI(機械学習)によるリコメンドが秀逸!好みの音楽に出会える
- 会員の場合、プレイリストを作成しオフラインでも聴ける
- スマホの音楽は全て削除して容量削減、音楽はSpotify一択
スマホに音楽を入れて聴いていると「もうこの曲は聞き飽きたわ」と感じることも少なくありません。
かと言って、新しく音楽をダウンロードするのも面倒くさいし、YouTubeでは通信量が大き過ぎます。
Spotifyなら4,000万曲以上の音源とSpotifyユーザーが作成したプレイリストが無限にあるので聞き飽きることが皆無。
AI(機械学習)によるリコメンド機能が秀逸で「お、このアーティストもいいな」と新しい音楽に出会うことができます。
また、マラソン大会用にプレイリストを作成し、オフラインで聴けることがお気に入り。
オフラインなのでスマホのバッテリーの減りが少ないことも嬉しいポイントです。
ハダ
最近はSpotifyで落語を聴きながら走るのがお気に入りです。
ランナーにぴったりな分離型ワイヤレスイヤホン・AVIOT
AudibleやSpotifyを利用し始めて新しくイヤホンを購入しました。
さまざまなイヤホンを比較して購入したのが、国産メーカー・AVIOT(アビオット)のTE-D01gという分離型ワイヤレスイヤホンです。
- イヤホン単体で最長10時間再生(ケース併用で最大50時間)
- 装着したままシャワーを浴びても平気なIPX7レベルの防水性能
- 再生・停止、ボリューム調整などボタン操作可能
- マイク搭載で通話可能
この性能を備えてお値段はAmazonで8,726円(税込)!
分離型ワイヤレスイヤホンなので煩わしいコードは無し、耳から落ちることも皆無。長時間再生かつ防水性能なのでランナーにはぴったり。ランニング中に電話が掛かってきてもすぐ通話可能。
中華系格安ワイヤレスイヤホンを購入し即壊れて後悔したことは数知れず。かと言ってBOSEやBeatsといった高品質ワイヤレスイヤホンに投資する余裕は無く…
考えたあげくの妥協点が10,000円切りの国産メーカー・AVIOTでした。
国産メーカーでほどよい価格感かつAmazonのレビューも好評なので安心して購入できました。
イヤホンは毎年のように性能が向上していきますし、すぐ壊れるのは困るけどお金を掛け過ぎたくないギアの一つです。
3ヶ月ほど使用しましたが、今のところ全く問題なしの大満足クオリティ。
Audibleでは頻繁に新作本がリリースされるのでぜひチェックしてみてください。