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【ALTRA アルトラ SUPERIOR 4.5】路面状況に合わせてインソール着脱 ショート〜ミドルトレイル向け薄底シューズ

今回はアルトラ(ALTRA)のスペリオール4.5(SUPERIOR 4.5)のレビューです。

「もうこれ以上削る部分がない、完成されたシューズ」と言われる軽量ミニマムなアルトラでも定番トレランシューズです。

こんな人に読んで欲しい
  • アルトラトレランシューズが気になっている
  • 厚底よりも軽量薄底なシューズが好み
  • 血マメなどレース後半足元トラブルに悩まされている

2020年下半期スペリオール4.0スペリオール4.5にマイナーアップデートされました。

2020年8月現在、アルトラ公式オンラインストアはじめ国内では販売されていませんが、海外通販サイトRunnerinnでフライング購入したので最速レビューします。

アルトラ スペリオール4.5の特徴
  • スタック高21mmと薄く反発性が高いのでショート〜ミドルレンジでスピードを出しやすい
  • 石の突き上げ防止用インソール・ストーンガードが付属で路面状況に応じて使い分けできる
  • 新アッパー素材とシュータン・アッパーの一体型デザインで包み込むようなフィット感

もっぱらアルトラのシューズばかり履いていますが、2020年はコロナ禍でレース開催も壊滅的なので週末には近所の山を走り練習に励んでいます。

10〜30kmロード&トレイル練習がメインなのでクッション性の高い厚底シューズよりも、地面の凹凸を足裏で感じられるような薄底シューズを履きたいのが今の気分です。

アルトラのトレランシューズの中でも薄型&軽量モデル

ハダが実際に履いたことのあるアルトラのトレイル&ロードシューズをマッピングすると上図になります。

ティンプの上位にはアルトラの最厚底シューズのオリンパスがありますが、履いたことがないので入れていません。

今回紹介するスペリオール4.5はアルトラのトレランシューズの中では最薄モデル(クロスカントリー用のバニッシュXC除く)と言えます。

【ALTRA アルトラ】トレイル&ロードランニングシューズ6選まとめ【おすすめ】

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トレイル&ロードランニングシューズはもっぱらアルトラばかり履いているので、実際に自分が着用したシューズのレビューをまとめました。

アルトラ スペリオール4.5の概要

アルトラ スペリオール4.5の概要は以下です。

アルトラ スペリオール4.5の概要
  • 価格 110ドル(=11,710円程度)
  • カラー ブラック 他に 計4色
  • サイズ ハダは27cmを購入(ローンピーク4.5やエスカランテ2と同サイズ)
  • 重さ 片足で約252g(27.5cmの場合)
  • スタックの高さ 21mm
  • 付属 石による突き上げ防止インソール・ストーンガード付属

サイズ感は前作のスペリオール4.0とほとんど変わりません

ハダはローンピーク4.5エスカランテ2バニッシュXCと同じく27cmを着用しています。

スペリオール4.0→スペリオール4.5とマイナーアップデートのため、大きな変更点は少なく、細かな仕様が変わっています。

アルトラ スペリオール4.0→4.5の変更点
  1. アッパー生地が改善され、耐久性が向上しつつしなやかになった
  2. 224gから252gと若干重くなった
  3. サイドのアルトラロゴが大きくなった

最注目すべきはアッパー生地がエンジニアードメッシュ生地に変更され、耐久性を向上しつつしなやかになった点です。

スペリオールシリーズの特徴とも言えるシュータンがアッパーと繋がったデザインに加え、伸縮性が高くコシのあるアッパー素材を採用することでしなやかで包み込むような履き心地を実現しています。

合わせて、通気性排水性も向上しています。

しかし、アッパー生地の変更により、前作に比べ252gと若干重くなっています。

スペリオール4.0と比べサイドのアルトラロゴが大きくなりましたが、全体的な見た目はほとんど変わっていません。

ソール厚は変わらず21mmなので、ローンピーク(25mm)やティンプ(29mm)と比較すると随分と薄め。

アルトラと言えば、地面からの距離が踵もつま先も同じゼロドロップシューズとして認知されていますが、スペリオールもゼロドロップなのでフォアフット走法で走りやすいですよ。

アルトラ スペリオール4.5の気になる点

アルトラ スペリオール4.5の気になる点は以下です。

アルトラ スペリオール4.5の気になる点
  • 横穴式シューホールなのでサイズ調整がしにくい
  • 252g軽量モデルとは言えなくなった
  • ローンピークに比べると濡れたトレイルで滑りやすい

スペリオール4.0と同じく横穴式シューホールを採用しています。

紐を結ぶ直前も横穴式(最後に縦穴が無い)のため、紐によるサイズ調整がしにくいのが懸念点。

シュータンとアッパーが一体化したデザインで、包み込むような履き心地を高めるため横穴式を採用しているのですが、サイズの微調整がしにくい点、紐がねじれやすい点などデメリットもあります。

ちなみにローンピーク4.0も横穴式シューホールでフィット感の調整がしにくかったのですが、ローンピーク4.5では縦穴式に戻りました。

アルトラの中でも薄型・軽量・ミニマムなトレランシューズがウリのスペリオールシリーズですが、27.5cmで252gとお世辞にも軽いとは言えないモデルになりました。

重くはないけど、軽くもない、といった重量感です(語彙力少ない)。

軽さだけが全てではないのであまり気にしていませんが、レース後半で足が疲れてきた時の重量感が気になるところです。

グリップの強いローンピークに比べるとラグが浅く小さいため、濡れたトレイルの下りで滑りやすい印象を受けます。

しかし、OSJのような林道やロードの割合が比較的多いレースでは非常に走りやすいように感じます。

クッション性は低いですが、しっかり反発性があるのでロードや林道を問わずスピードが求められるシーンで重宝しそうです。

アルトラ スペリオール4.5の特徴

アルトラ スペリオール4.5の特徴は以下です。

アルトラ スペリオール4.5の特徴
  • スタック高21mmと薄く反発性が高いのでショート〜ミドルレンジでスピードを出しやすい
  • 石の突き上げ防止用インソール・ストーンガードが付属で路面状況に応じて使い分けできる
  • 新アッパー素材とシュータン・アッパーの一体型デザインで包み込むようなフィット感

スペリオールシリーズはスタックの高さが21mmとアルトラのトレランシューズの中でもかなり低くつくられています。

ちなみに、ローンピークは25mm、ティンプは29mm、オリンパスは33mmとその差は歴然。

ソールが薄いため、地面の凸凹を感じ取れる仕様になっています。

またクッション性は少なく反発性が高いためスピードが出しやすいので80km未満のスピードレースで履きやすそうなシューズになっています。

ハダ

2020年12月に伊豆トレイルジャーニー(70km)が開催されたらスペリオールを履きたいところ!

「ソールが薄いとトレイルや林道で石の突き上げ感が気になる」というランナーも安心して着用できる石の突き上げ防止用インソール・ストーンガードが付属しています。

石が多い下りの林道などスピードを出したいけど足裏の痛みが気になるコースにはストーンガードをインソールの下に敷き込むことで石の突き上げ感を軽減することができます。

ストーンガード自体は非常に薄いインソールですが、薄さの割に硬さがあるため、フィット感をそこなうことなく石の突き上げ予防が可能です。

インソールを2枚入れることになりますが、走っている際のシューズ内のズレは感じません。

スペリオール4.5から採用されたエンジニアードニット素材のアッパーは伸縮性耐久性通気性排水性が向上しており、前作に比べしなやかでコシがあります。

シュータンとアッパーが一体化されたデザインなので足甲を包み込むようなデザインでフィット感が高いのが魅力です。この履き心地はクセになりそう…。

一方で、アルトラらしい広めのトゥボックスで足指の高さ・広さにはゆとりがあるので足先が動かしやすい仕様になっています。

「もうこれ以上削る部分がない、完成されたシューズ」「ALTRA史上最高のトレイルシューズ」とアメリカで言われるだけあり、ミニマムなデザインながら磨き上げられた機能と履き心地があります。

【インナー・ファクト】天然繊維ラミーによるドライ感と耐久性が魅力のランニングソックス

足元のトラブルを減らすには、自分の足に合ったシューズ選びと同じようにソックス選びも肝心です。

ハダはエンデュランススポーツ用ソックスブランドであるインナー・ファクトSKINSOCKSシリーズを愛用しています。

天然繊維ラミーを使用した吸湿速乾性耐久性に優れたソックスなのでレース後半でも蒸れにくくドライ感が味わいやすいソックスです。

ハダのおすすめはで親指とそれ以外の指が別れた足袋型タイプ

レース中盤のドロップバッグ受け取り時のウェア交換シーンなど、汗ばんだ足でも脱ぎ履きがしやすく足指が動かしやすいです。

練習とレース含め1,000km以上使用していますが、未だ破れない驚異の耐久性でコスパ抜群ですよ。

他アルトラシューズとの比較

「ローンピークは持ってるけどスペリオールの履き心地はどう違うの?」と気になるランナー(俺)も多いと思うので、他シューズとの比較をしてみました。

バニッシュXCクロスカントリー用シューズとして最薄&最軽量ですが、スペリオールシリーズはアルトラのトレランシューズの中でも最薄モデルになります。

アルトラの定番トレランシューズ・ローンピーク4.5と比較するとスペリオール4.5はクッションの厚みが薄いです。

スペリオール4.5はスタックの高さが21mm、ローンピーク4.5は25mm4mmの差があります。

ローンピークシリーズは装飾も多く全体的にゴツゴツとした無骨なデザインですが、スペリオールは全体的にすっきりしていますね。

アウトソールのラグはローンピーク4.5の方が深く、大きめ。

スペリオール4.5の方がラグが浅く平面なので下りのロードで走りやすい印象ですが、濡れたトレイルではローンピーク4.5の深いラグが生み出すグリップ力に軍配が上がります。

踵部分のデザインはローンピーク4.5に比べ随分とすっきりしています。

ローンピーク4.5は踵の縁が出っ張っていますが、スペリオール4.5には出っ張りがありません。

アルトラの特徴でもあるゲイタートラップは健在です。

ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%と比較してみるとトゥボックスの広さがよく分かります。

足先の広さと高さにゆとりがあるのがアルトラらしいシルエットですね。

広めのトゥボックスはレース後半で足がむくんでも足先が窮屈になりにくく、血マメなど足先のトラブルが少ない利点があります。

アルトラ スペリオール4.5で鳥取・大山を走ってみた

アルトラ スペリオール4.5で鳥取の大山(1,729m)走ってきました。

弥山〜象ケ鼻〜宝珠山を経由する15km&D+1,700mのショートトレイル。

もう少し長い距離を走りたいところですが、山頂の風が強くガスガスだったため早めに切り上げてしまいました。

大山は石や岩の多いゴツゴツしたコースが多いですが、スペリオール4.5の薄ソールでも突上げの痛さは感じなかったのでシューズインプレッションの確認としては大満足。

ソールが薄く地面と足裏の距離が近い分、クッション系シューズにありがち不安定感も少ない印象。

ショートトレイルでスピードを出したいトレイルと相性が良さそうです。

付属品のストーンガードは無しでも十分走れそうです。

アルトラ スペリオール4.5の購入方法

アルトラ スペリオール4.5は公式オンラインストアAmazon楽天市場ランニング専門店で購入することができます。

アルトラのシューズ自体の販路が広くないので大型スポーツ店では取り扱いが無いことが多いのでご注意ください。

ハダはランニング用の海外通販サイト・Runner innでシューズ価格12,720円+送料1,449円14,169円(税込)で購入しました。

Runnerinnで購入すると長いと1ヶ月以上到着まで掛かる場合がありますが、今回は10日と掛からずに到着しました。早〜〜〜っ!

送料が掛かりますが、海外サイトだけあり商品価格が割安なので国内で購入するのと大差ないのでサイズ感が分かっているブランドのシューズを買う時におすすめです。

Runnerinnはセールも頻繁に開催されますよ!

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トレイル&ロードランニングシューズはもっぱらアルトラばかり履いているので、実際に自分が着用したシューズのレビューをまとめました。

編集後記

100kmを越えるようなウルトラトレイルやウルトラマラソンでは、ローンピークやパラダイム等、クッション性の高いアルトラ厚底シューズを愛用していましたが、レース後半の足が疲れてきた時にシューズのクッション性に頼って走るような感覚が気になっていました。クッション性の少ない薄型ソールでも長距離を走れるかどうかをスペリオール4.5で試してみたいと思っています。