【ランナー推奨】AmazonのオーディオブックAudible（オーディブル）の特徴・使い方・おすすめ本・無料キャンペーン解説

趣味はランニングのハダです。

ランニング時間にSpotifyで音楽を聴いているだけではもったいない！と最近はオーディオブックを活用しています。

今回はランニングや車での移動時間中に愛用しているAmazonのオーディオブック・Audible（オーディブル）をご紹介します。

Audibleは言わば、耳で聞く本。

紙の本やKindleだと読書時間を確保しないと本を読み進められませんが、オーディオブックの良いところはなんと言ってもながら読書ができる点に尽きます。

この記事ではAudibleの特徴や価格、おすすめ本などをまとめました。

最初は月額会費や本1冊の値段が高いなぁと躊躇していたのですが、タイム・イズ・マネーの精神で、限りある1日の中で読書時間を確保できるようになりました。

ハダはこのキャンペーンで1冊無料でAudibleを試してみて大満足だったので継続して利用しています👆

Amazonのオーディオブック・Audible（オーディブル）公式サイト

Audible（オーディブル）の特徴

AudibleはAmazonが提供するオーディオコンテンツサービス。2015年から日本に上陸してサービス展開をしています。

2018年8月28日までは月額制の聴き放題サービスだったのですが、内容を一新し、月額制＋タイトル購入制に変更になりました。この方向展開が賛否両論を呼んでいます。

気になる価格面は後ほど説明するとして、まずはAudibleの特徴を説明します。

Audibleは耳で本を聞くことで、ながら作業ができるのが最大のメリット。

これが本当に素晴らしい利点で、車での移動時間やランニング中に大活躍しています。

ハダがAudibleをおすすめするポイントは以下です。

最新ビジネス書から名作文学まで網羅

Audibleが素晴らしいのは本のラインナップが豊富な点です。「えー、こんな最近の本から名作まで抑えてあるんだ」と驚くこと間違いなし。

その中で「このビジネス本、まだ買ってないんだよな」「名作文学だから読むには時間と覚悟が要るな」という本が見つかるはず。読みたいと思いながらもまだ読めていない本ってたくさんありますよね？

そういった本をながら作業をしながら聞き流せるのがAudibleの最大のメリットです。

個人的には中古で購入したものの、きちんと読めていない名作文学が家の本棚に眠っているので、これからAudibleで聞き流していこうと考えています。

読もう読もうと思いながらもその重厚な威圧感に負けて買うことすら出来ていなかったビジネス書大賞2017受賞のベストセラー本・サピエンス全史はAudibleで聞き流しました👆

内容は気になるけど、自分の本棚に並ぶのが恥ずかしい本ってありませんか？w　筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方もAudibleを使ってランニングしながら聞きました👆

Audible（オーディブル）は月額制＋タイトル購入制

さて、気になるのはAudibleの価格です。

先述した通り、Audibleは2018年8月28日までは月額制の聴き放題サービスだったのですが、内容を一新し、月額制＋タイトル購入制に変更になりました。

月額制＋タイトル購入制について説明します。

月額1,500円で本が1冊読むことができ、それ以上に本を読む場合は割引して購入できるということですね。

Audible（オーディブル）の本は返品可能

注目すべきは購入後365日以内に返品可能という点。

つまり、内容が気に入らなければ本を返すことができるんです。

コインで購入すればコインが返ってきますし、クレジットカードで購入すれば代金が返金されます。

Audible公式サイト「会員の返品特典について」の記述をご覧ください。

当会員特典はお客様のご理解の上に成り立っています。

本の貸し出しやオンデマンド（読み放題）制度ではないため、例えば、タイトルを聴いてみたらイメージと違っていた、ナレーターの声になじまなかった場合に返品いただき、改めてお客様に合った作品をご購入いただくことを目的としています。短期間における過度の返品など本特典の主旨から外れた利用はご遠慮ください。

会員の皆様には本特典の目的の主旨から外れて利用されているおそれがある場合は、Audibleからお問い合わせをさせていただく場合や、一定期間本特典のご利用の制限をさせていただく場合がございます。

実際にハダもコインで購入した本の返品手続き（30秒で完了）をしてみたら、すぐにコインが1枚返ってきました。

クレジットカードで決済した本の場合も返金可能でした。

過度な返品はNGですが、タイトルを聴いてみたらイメージと違っていた、ナレーターの声になじまなかった場合などの理由で返品できるのがありがたいですね。

Audible（オーディブル）の1冊あたりの購入単価は？

毎月1枚支給されるコインで本を購入する場合は、実質1,500円で購入することができます（一部例外あり）。

一方で、追加購入する場合は会員登録していたとしても紙本に比べて単価が高いのがデメリットです。

いくつか本をピックアップして比較してみました。

Audibleの価格例

ご覧いただくと分かるように、Audibleの単価はお高め。

Audible会員は非会員に比べ30％OFFで購入できますが、本であれば1,500円で購入できるものもAudibleでは3,000円と2倍近くに設定されています。

プロの朗読者が読むコストを考えたら当たり前なのですが、値段だけ見ると驚きますね。

ただ、ここで考えたいのがAudibleがながら作業を可能にするメリットです。

購入したものの積ん読状態で読まない本があるくらいならAudibleで多少高いお金を払ってでもながら作業をしながら聞き流せることのメリットは非常に大きいはずです。

Audible（オーディブル）の読書時間はどれくらい？

1冊あたりの再生時間は一般的なビジネス書であれば6〜10時間程度の内容のものが多いです。ページ数で言うと300〜400ページくらいでしょうか。

Audibleの特徴の一つとして再生速度を調整することができ、0.5倍速〜3.5倍速で選ぶことができます。

ハダは1.75倍速で聞き流すことがほとんどです。1.5倍は余裕で聞き取り可能。ただ、2倍にするとちょっと早口過ぎて頭に入りにくくなるように感じます。

つまり、8時間の内容の本も1.75倍速で聞けば4時間半程度。読書スピードと大差ありません。しかも、ながら作業をしながら本が聞けるのはAudibleならでは。

Audible（オーディブル）の活用シーン

最後に、ハダは以下のようなシーンでAudibleを活用しています。

Audibleは出張など車移動が多いサラリーマンや日々練習に励むランナーにおすすめです。

途中で聞くのを止めてもまた途中から聞き直すことができますし、気になる箇所にはブックマーク（しおり機能）できるので、「どこまで聞いたっけ？」と混乱することもありません。

2019年10月12日ランニング中の気分転換は聞く本・Audibleと音楽ストリーミング・Spotifyがおすすめ

ランニング中はAudibleもしくは音楽ストリーミングサービス・Spotify（スポティファイ）をスカっています👆

今なら30日間無料会員キャンペーン実施中

現在、Amazonでは30日間無料でAudible会員になれるキャンペーンを実施中です。

会員になればコインが1枚もらえ、お好きな本が1冊無料で読むことができますよ。

もちろん、気に入らなければ返品して他の本を読み直すことも可能です。

まずはAudibleで1冊聞いてみて、気に入らなければ会員登録を止めることも可能なので何もデメリットはありません。気軽に始めてみてください。

ハダはAudibleのおかげで「読書したいのに時間がない」「積ん読が溜まっていく…」という悩みから解放されるだけではなく、「今日のランニングではどんな本を聞こうかな〜」と走るモチベーションも高まったのでAudibleには感謝しています。

Amazonのオーディオブック・Audible（オーディブル）公式サイト

2020年5月14日【Audible オーディブル10選】ランニング＆ジョギングにおすすめの聴く読書・オーディオブック（無料キャンペーンあり）

【Audible オーディブル10選】ランニング＆ジョギングにおすすめの聴く読書・オーディオブック（無料キャンペーンあり）

30冊以上オーディオブックを聴いた中でおすすめの10冊をまとめました👆

オーディオブックには小説や文学は向かないので、細かい章ごとにブツ切りでも聴けるライトなものがおすすめです。