【楽天カード 楽天Edy 楽天ペイ】楽天経済圏でポイントを貯めるために始めるべきサービス3選

皆さんはクレジットカード・楽天カードを持っていますか？

ハダは楽天カードを使い始めて6年が経ちます。

毎日のあらゆる支払いを楽天カードおよび楽天経済圏に紐づけたら楽天スーパーポイントがどんどん貯まるようになり楽しくなってきました。

改めて、楽天カードを始めとした楽天経済圏のポイント還元率に驚いています。

今回は、クレカ・楽天カードを始めとした、電子マネー・楽天Edy、モバイル決済・楽天ペイとの組み合わせについてまとめてみました。

結婚をきっかけに現金主義を見直し

ハダは出張の多い田舎の営業マン。

生粋の現金主義で、財布にお金が入っていないと何かあった時に不安になってしまう性格でした。

クレジットカードは月末にドカッ！と請求されるのが嫌で必要最低以外は使わないようにしていました。

そのため、コンビニや飲食店、出張先で現金を使う度に近場のコンビニATMでお金を引き出し、そしてまた現金を使う……という生活を続けていました。

ところが1年前に結婚し、夫婦でお金の使い方を見直すようになりました。

そして、お妻さまから言われた一言が決定的だったのでした。

大した手数料じゃないと小さな手間を惜しんで楽をし、結果的に損をしていることがとてもショックだったのでした。

楽天経済圏に加入しキャッシュレス生活に移行

幸いなことにお妻さまが持ち前のマメな性格を生かして、ハダのお金の使い方を徹底的に見直してくれました。

そしてお妻さまがハダに課したお金の使い方が下の3つ。

最初はクレカや電子マネーで支払うのは面倒くさいなと思っていたのですが、お妻さまに言われた通りに極力現金を使わない生活をしてみると、とても快適で驚いたのでした。

楽天経済圏に入っただけで年間3-4万円分が貯まるようになった

もともと楽天市場のガチャガチャしたデザインが苦手でワンクリックで購入できるAmazonばかり愛用していましたが、お妻さまのおすすめ（指令？）を受けて楽天経済圏に加入することにしました。

すると、あらゆる支払いを楽天カードに紐付けることで楽天スーパーポイントがどんどん溜まっていく様子が楽しいと思えるようになりました。

毎日の自分のお金の支払い方の仕組みを変えただけで、毎月3,000円前後の楽天スーパーポイントが貯まるんですから面白いに決まっています。

毎月3,000円が12ヶ月で年間で3.6万円。バカにできない金額です。

ハダは営業マンで出張機会も多いので、出張先のホテル予約は楽天トラベルに一本化しました。

1−2ヶ月に1度は4泊5日で東京出張に出るので宿泊代のポイント付与も馬鹿になりません。

さらに、ほぼ毎日のように使うコンビニや飲食店の支払いも電子マネー・楽天Edyやモバイル決済・楽天ペイを使っています（もちろん楽天カードを紐付けています）。

コンビニや飲食店の支払いだけでも毎月4万円は越えているので、楽天カードはじめ楽天経済圏に紐付けるだけでも毎月400円分以上の楽天スーパーポイントが手に入ります。

楽天経済圏のスタートは楽天カード、楽天Edy、楽天ペイ

「楽天経済圏がお得なのは分かったけど何から始めたらいいの？」という方はまずは次の3つの基本サービスを抑えてください。

1つずつ説明していきます。

年会費無料なのに5000ポイント付与されるクレカ・楽天カード

楽天カードはクレジットカード取扱高国内No.1のカード。

楽天カードを使うのが恥ずかしいと思っているそこのアナタ。実はみんなも使ってるから安心してください。

楽天経済圏の入り口は楽天カードを作ることから始まります。

楽天カードの特徴はこちら。

今なら楽天カードを新しく作るだけで、新規入会特典で2,000ポイント＋カード利用特典で3,000ポイント＝計5,000ポイント分の楽天スーパーポイントが手に入ります。

以前、財布を落として紛失したことがあったのですが、楽天カードの利用停止→再発行のスピードが恐ろしく早く印象が良かったです。

全国50万ヶ所以上で使える発行数No.1電子マネー・楽天Edy

「シャリ〜ン♪」の効果音でお馴染みの電子マネー・楽天Edy。

楽天Edyの一番の魅力は圧倒的な普及率。なんと全国50万ヶ所で使える発行数No.1の電子マネーです。

また、楽天カードと紐付けて電子マネーを自動チャージしてくれるのがとても便利。

電子マネーが◯◯円以下になったら△△円を自動チャージ、ただし1日の上限は♢♢円までといった設定ができるのでコンビニで使い過ぎることもありません。

ハダはコンビニや高速道路のサービスエリアでヘビーユースしています。

まだまだモバイル決済はいろんなブランドが乱立していて決済時に戸惑うことも多いのですが、楽天Edyはさすがの普及率なのでコンビニの店員さんも慣れたものです。

「お支払い方法は？」「Edyで！」「分かりました」「シャリ〜ン♪」とスピーディな決済ができるのもお気に入り。

楽天カードよりお得な還元率1.5％のモバイル決済・楽天ペイ

最後は激しいキャンペーン合戦が繰り広げられているモバイル決済です。いろんなサービスがありすぎて付いていくのじも一苦労ですね。

正直、100億円配布のPayPayや70％還元のメルペイなどのキャンペーンと比較すると、モバイル決済単体サービスでは楽天ペイは見劣りしてしまいます。

しかし、他サービスがキャンペーンをやっていないタイミングなどで安定的にサービス利用をするのであれば楽天ペイがおすすめです。その理由は楽天カードと紐付けることで楽天ペイの還元率1.5％になるためです。

モバイル決済サービスのキャンペーン合戦はしばらく続くと思いますが、まずは各サービスに楽天カードを紐付けておいて還元率1.0％は獲得しつつ、各サービスの特典にも乗っかるという方法がしばらくは良さそうです。

楽天カードはクレカ単体ではなく楽天経済圏で考える

クレジットカード単体で考えると、楽天カード以外にも素晴らしいクレジットカードがたくさんあります。

しかし、クレジットーカート単体だけで楽天カードを捉えず、楽天経済圏の中の1つのサービスとして考えると楽天カードは万人受けする素晴らしいクレジットカードだと思っています。

まだ持っていない方は楽天カードを作るところから始めてみてください。少しの手間で5,000円分のポイントが付与されるので損することはありませんよ。

楽天カード新規入会キャンペーン