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[レビュー]岡山県最高峰「後山」の稜線を駆ける30km。後山山岳マラソン(岡山県美作市・7月)

梅雨真っ只中の7月は、後山山岳マラソンに出場しました。

ぼくが住む西粟倉村のお隣・美作市東粟倉で開催されたトレイルレース。家から車で20分と、もっとも近い場所で開催される大会です。というか、コースも何度も走ったことがあるので完全にホーム戦。

昨年2015年に第一回大会が開催され、今年2016年は第二回の開催。第一回大会にも参加したのですが、あいにくの雨模様でのスタートでした。

今回の第二回大会は、梅雨の合間、岡山県北の中山間地にふさわしくない32度を超える猛暑の中でのトレイルランでした。

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後山山岳マラソン レース概要

  • 距 離:30km(トレイル:ロード=3:7)
  • 日 時:2016年7月10日(日)
  • 場 所:岡山県・美作市
  • 主 催:美作・後山24時間リレーマラソン実行委員会
  • 参加賞:ティーシャツ
  • WEB:兵庫県トライアスロン実行委員会

実は、前日の土曜日から24時間リレーマラソンや6時間リレーマラソンが開催されているので、後山山岳マラソンはその裏企画のような位置づけです。

出場者やチームは少ないものの、コース内を淡々と走り続けているひとがちらほら。テントや車中泊をしながら、制限時間内にどれだけ走ることができるのかを競っています。

24時間マラソンにもいつか出てみたいけど、なかなか勇気が出ません、というか24時間走るイメージが湧きません(汗)

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トレイルランというよりも、やっぱり山岳マラソン

後山山岳マラソンのコースは、ロードが多めトレイル少なめ、最大標高差700m・合計30kmのミドルレースです。

前半はアップダウンのある舗装路が続き、途中から急な坂を登り続けることになります。これが序盤からかなりキツい。景色もそんなに良いものでもないので(後半は山が開け、きれいな景色が待っています)、粛々淡々と登り続ける。ただ、ここで一気に集団がバラけます。ここで歩くか、ペースが遅くとも走り続けるかでタイムはだいぶ違うと思います

 

その後、駒の尾山登山口からようやくトレイルへ。登山口→駒の尾山・山頂→鍋ヶ谷山・山頂と登り&縦走後、折り返し。(え!後山まで走らないのってツッコミはなしでw)

 

登山口〜駒の尾山・山頂はひたすら登山コースが続くので眺めは良くないですが、手摺りがあったり、階段があったりとコースはしっかりとしているので非常に登りやすいです。

縦走後、同じように登山道を下って舗装路へ。来た道をまた戻るので目新しさはない。ここからは往路の距離以上に舗装路が続くので地味にしんどい。舗装路の下りがしばらく続くので脚に負担がかかります。去年も今年もここで脚がつりました…

往路と同じように、アップダウンを繰り返しながら、ゴール付近をそのまま通りすぎ、今度は後山キャンプ場を目掛けて舗装路を登ります。キャンプ場に着いてからは一瞬トレイルが復活。ただそのあとも舗装路が続いてようやくゴール、という流れです。

 

兎にも角にも、トレイルランニングというよりは、山岳マラソンという名前の通り、山中の舗装路の割合が非常に多いレースです。

マラソンにはだいぶ慣れてきたから次はいっちょトレイルでも、なんて考えている方にはおすすめかもしれません。

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まとめ:運営&エイドは△、トレイル導入コースとしては◯

結果は、

  • タイム:4時間19分24秒
  • 順 位:15位/45人中

全然駄目だこりゃ。

第一回大会よりはタイムは縮まったけれど、順位はまだまだ。後半の舗装路の失速が響いてしまいました。

第一回大会はレース後半にハンガーノックになってぶっ倒れたりしたけれど、今回は足がつるくらいで済んだのでその辺りは成長してるのか。

 

今回の第二回大会では計45人が参加。しかし、コースアウトによる失格者が10名近く(!)出たとのことでした。

ぼくは慣れた道だから迷うことはなかったけれど、確かにコース中の案内(特にトレイル)が非常に少ないので間違いやすかったかと。トップ集団が縦走時の折り返し地点に到着するまでに案内係のスタッフが到着していなかったということも後々伺いました。運営の不慣れを感じました。

あとはエイドポイントが少ない&補給が水しかないのは非常に辛いので、コース誘導とエイドが改善されたらもっと良いのになと感じました。

トレイル(未舗装路)割合がもっと増えると楽しい

いきなりトレイルばかりで数十キロ走るのは自信が無い…というマラソンランナーがトレイルランレースに初出場する大会としては、なかなか良い大会だと思います。距離的にも、トレイル:ロードの割合的(7:3)にもそこまで激しくないので、トレイル導入の大会としては良いかも。

唯一のホーム感を感じられるトレイルレースなので引き続き、来年も出場したいと思います。入賞せねば…!

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写真はコース近くの案内板。マラノン大会…。あたたかみのある手づくり感がかわいくて好き。