部屋にはレコード!アイスクリーム屋さん併設!最果ての旅のオアシス、京都のブティックホテル「HOTEL SHE, KYOTO」に宿泊してみた

いま話題の京都のブティックホテル「HOTEL SHE, KYOTO」に泊まってみたので記事を書いてみました。いつも出張では安心安全無難なビジネスホテルに泊まってばかりなのですが、たいへん学び深い時間になりました!

京都の宿泊先探しはいつも苦労する

月に1度は京都出張に出掛けるのですが、京都出張で毎回困るのが宿泊先探しです。京都は本当にホテルが見つからない!

ゲストハウスやカプセルホテルなど他人の気配を感じる環境では眠れない性格なので、いつもはアパホテルやドーミーインなどのビジネスホテルに泊まることがほとんどです。

出張では外食ばかりで過剰なカロリー摂取をしてしまいがちなので朝食バイキングで野菜をお腹いっぱい食べたい。夜にランニングをするので大浴場とサウナが付いていて欲しい…!なんてワガママを言っていると京都では全くホテルが見つかりません。

今回の出張でも直前に宿泊が決まったため、慌ててホテルを探したのですが一向に見つかりません。楽天トラベルで何度も検索条件を変えてホテルを探していると「HOTEL SHE, KYOTO」の文字が飛び込んできました。

1部屋だけ空いてる…!!これは後学のために泊まらねば!と光の速さでクリックして宿泊することを決めたのでした。

最果てのオアシス「HOTEL SHE, KYOTO」

「HOTEL SHE, KYOTO」はL&G GLOBAL BUISINESS.Incが運営するブティックホテル。代表の龍崎翔子さんは96年生まれの現役東大生。「HOTEL SHE, KYOTO」以外にも北海道・層雲峡温泉、北海道・富良野、神奈川・湯河原、大阪・弁天町など合わせて5つのホテルを運営しています。関西テレビのセブンルールでも特集されていましたね。

 

「HOTEL SHE, KYOTO」は京都・東九条に2016年4月にオープン。2019年3月に全面改装してリニューアル。WEBでの紹介文はこちら。

京都駅から歩いて10分の下町、京都/東九条。

駅に近いながらも御所とは逆方面にあることで陽の当たらない歴史を歩んできた土地です。

HOTEL SHE, KYOTOではそんな東九条の地で、プロジェクションマッピングを行うなどあえて既成の「京都らしさ」とは異なったグラマラスで近未来的なホテルをプロデュースしました。

ブティックホテルと言われるとなかなかイメージが湧きませんが「HOTEL SHE, KYOTO」はこんなホテルです。

  • ホテルに日本初?アイスクリームパーラーが併設
  • オリジナルアパレル「boy meets she」を販売するキオスク
  • 部屋にはレコードプレーヤーが設置
  • 洗いざらしのリネン、シモンズのふかふかベッド
  • 食材を持ち寄って調理できるシェアキッチンあり

夕方6時頃にチェックインしたのですが、広々としたラウンジでは20代の男女がMacを開いてカチカチと仕事をしていました。今すぐパーティが開かれそうな雰囲気のラウンジに一瞬たじろいだのですが、受付のスタッフさんの対応がとても親切で安心しました。

鍵を受け取り部屋に入ってみると、まず目についたのが内装や什器。とても丁寧に選ばれている印象でした。壁の色もきれい。あ、レコードもある。お風呂周りのアメニティも充実しています。

宿泊予約サイトの写真と実際の様子がまったく違うことがたまにあるのですが、そのギャップも無く期待通りの清潔感のあるおしゃれなホテルです。

 

個人的にとても嬉しかったのはベッドシーツが洗いざらしのリネンだったこと。ビジネスホテルのパリパリシーツが苦手でいつもくしゃくしゃにしてから寝るのですが「HOTEL SHE, KYOTO」のシーツは肌触りが柔らかくて気持ちいい!

 

さくっと着替えて夜の京都ランへ。まったく未開拓だった京都駅の南側のゆっくり走って巡りました。駅の南側って住宅街のイメージだったのですが、近くにはイオンモールKYOTOもあるし、路地には飲食店や小売店もたくさん並んでいます。

 

レコードを回しながら、ソファに座ってPCをカチカチ。狭くて薄暗いビジネスホテルとは違った雰囲気で乗りに乗って仕事がたいへん捗りました。

しかし、ウルトラマラソンに出場した翌々日だったので疲れが抜けておらず、気づいたら寝落ちしていました。もったいない!

翌日の朝食はBLTワッフルとコーヒー。サラダもたっぷりで美味しかったです。ラウンジにはインバウンドが2組。お花見シーズンが終わり、ゴールデンウィーク前なので日本人観光客も少ないのかもしれません。

 

なんでホテルでアイスクリーム屋さんなんてやるんだろう?と思っていたのですが、朝食メニューもアイスクリームもキッチンの設備投資が少なく省スペースでスタッフ1人だけで回せる仕組みなんですね。サラダで生野菜は使っているけれど、食品ロスもとても少なそうです。

 

ただ、アレですね、シャレオツなブティックホテルにアラサー男子が一人で泊まるのはなんとも寂しくなりますね。チェックインしてランニングして飯食って仕事して寝て終わってしまいました(泣)ああ、かわいいガールとチルアウトしたかった…!