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村の先輩猟師から譲り受けた笠松式くくり罠

昨晩は村北部の友人宅から村南部の自宅まで車移動で10分弱の間に6頭のシカを見かけました。ついに轢いてしまうか!とドキッとしました。シカはたくさん居るのに自分の罠にはなかなか掛かってくれません。

獣を撃ち殺す鉄砲や檻に誘い込む箱罠など獣を獲る方法はさまざまですが、今はくくり罠という方法で獲っています。

というか、まだくくり罠しかやったことがありません。そのくくり罠にもさまざまな種類があります。◯◯式、△△型、とか、もう本当にいろいろありすぎて分からない。

愛用している笠松式くくり罠

笠松式くくり罠の仕組み

笠松式と呼ばれるタイプを村の先輩猟師に譲り受けたので愛用しています(図は南信火薬販売から拝借)

地面に隠した踏み板を獣が踏むと、ワイヤーが外れ、パイプ内の収縮したバネが伸び、獣の脚を締めつけるという仕組みです。

踏み板の土台

踏み板の下に土台を置くのですが、爪楊枝を差し込むことで罠の反応する感度を調整することができます。

爪楊枝なしだとタヌキやキツネが掛かってしまうことがあったのですが、爪楊枝を3-4本差し込むようにしたらシカ・イノシシと重い獣しか反応しなくなりました。

  • 濃い獣道に丁寧に隠して移動中に踏ませる
  • 餌となる糠でおびき寄せ、餌を食べる途中で踏ませる

この2パターンを使い分けています。

「この隠し方ではバレちゃうかな」「罠の手前に枝を置いて、枝を避けた前脚で踏ませよう」なんてことを考えながら、見えない相手との駆け引きが難しくも面白いんです。

とはいうものの、この1週間は全くヒットなしで落ち込み気味。

4日間出張に出ていたことはあるけれど(言い訳)、手応えが全くありません。

濃い獣道を見つけ、獣の移動ルートを見切ることが何より大切なはずなんですが、それが出来ていない。自分が納得できる濃い獣道を見つけることに時間も気持ちも割かねば。

「頻繁に通っているか微妙だけど、糞もあるしこの辺に罠を掛けとくか」なんて手を抜いて、糠と撒いて餌でおびき寄せようと安直な罠のし掛け方をするもんだからやっぱり結果も出ません。

何度も罠を避けて餌だけ食べられ続けている罠場があります。罠を囲む石をどけ、踏み板の上の落ち葉をひっくり返した跡が毎回残っています。おそらくイノシシだと思うんですが、浅はかな素人猟師だと鼻で笑われているよう。くそぅ!悔しいなぁ。

たくさん罠を掛けてその数に安心してる場合ではなくて、ひとつひとつの獣道の見切り方や罠の掛け方を改善しようと思ったのでした。気づけば4ヶ月ある猟期の二ヶ月半が終わって残り一ヶ月半。