自称パクチストのハダ(@hada_tomohiro)です。
ハダが暮らす岡山・西粟倉村は人口1,450人の田舎だからかなかなかパクチストモダチが見つかりません。
あんなガイダみたいな匂いのするモンよう食うなぁと言われて早3年。ガイダってカメムシのことですね。我が家もたくさん飼っています。
少し前にココホレジャパンのアサイアサミさんに「ハダ、お前にコレやるよ」といただいたのがラブパクチーソース。
マジで激ウマ過ぎるので全パクチストと言わず多くの人に勝手に紹介したくてキーボードを叩いています。
パクチー製品は色々あるけど満足度が低いものが多い
今まで市販のパクチー調味料は色々試してきたのですが、ただパクチーが入っているだけで風味をほとんど感じないものも少なくありません。
パクチーソース、パクチー醤油、ドライパクチー、パクチー菓子……何でもありますね。
とりあえずパクチーが流行ってるから既存の商品にパクチー入れて売り出してみようぜ!的なパクチーマーケティングにはもう懲り懲り。
ラブパクチーソース(LOVEPAKU)はレモングラスが効いたアジアンエスニックペースト
しかし、このラブパクチーソースはぶっちぎりに美味しいです。
ペースト上のパクチーソースなんですが、とにかく何にかけても旨い。
レモングラスが効いているのが最高です。
個人的には豚肉や鶏肉に絡めあわせて食べるのがお気に入り。
豚バラと野菜炒めの仕上げにソースを絡めたり、鶏もも肉をジャマイカ料理・ジャークチキンのようにソースに漬け込んでからオーブンで焼いて食べています。
ジャンクな料理に合うので、米もビールもぐいぐい進みます。
ラブパクチーソース(LOVEPAKU)はオーガニックでも無添加でもない
WEBにある紹介文も正直に気持ちを込めて書いているのが好印象。
最近主流のオーガニックもロハスも基本的には正しいことだけれども、一部ファッションやブランディングの道具として利用されている面も否めないし、それを追求するには経済力も伴うということはあまり語られていません。
私たちのつくるソースはオーガニックでも無添加でもなく、化学調味料も使っています。このソースは純粋に家で大切な人と楽しむ為だけに作りました。
とりあえずオーガニック。やっぱり有機栽培。
なんだか最近そういった食品を必死に選ぶことに疲れてしまっていたところがありました。
オーガニックだから何なの?どう身体に良いの?と。
統計的なエビデンスも自分の実感も大して無いのに盲目的にオーガニックを選ぶくらいなら毒でも旨いものが食べたいもの。
つい先日もオーガニックなお店で買ったオーガニックなパスタが全然美味しくなくて辟易していたところでした。
だから、ラブパクチーソースよ、よくぞ言ってくれた!と勝手に共感していました(クソ偉そうですね)。
ラブパクチーソース、マジでおすすめです。
ちなみにラブパクチーソースはパクチー料理に合うソースなのでパクチーは入っておりませんのでお間違いなく!
買うと高いパクチーは家庭菜園が楽ちん
買うとなると良いお値段がするのがパクチーの痛いところ。
2−3束で200-300円なんてザラだし、葉モノなのですぐ痛んでしまいます。
そもそも、田舎にゃパクチーなんてほとんど売っていません。
ちまちまとケチることなく、いろんな料理に思いっきりパクチーをぶっかけて食べたい。
だったらDIYしようぜ!ってことでパクチー栽培も今年で3年目です。
我が家のマイパクチーもすくすくと育ってきましたよ。
ほったらかし農業でもすくすく育つのが有り難いですね。
残念ながらラブパクチーソースは楽天市場では取扱がないのでAmazonで買うのがおすすめです。