【MANABAR マナバー】クリフバーにそっくり?グルテンフリーな鎌倉発エナジーバー

ウルトラマラソン&トレイルランナーのハダです。

今回はエナジーバー・MANABAR(マナバー)のレビューです。

2019年10月に登場したばかりのグルテンフリー国産エナジーバーです。

こんな人に読んで欲しい
  • 山でごちそう系補給食を食べたい
  • グルテンフリーの補給食を探している
  • 食べごたえがあり、まとまったカロリーを補給できる行動食が欲しい

デザイン原材料オーガニック思考など、米国No.1シェアのエナジーバー・CLIFF BAR(クリフバー)に非常に類似したMANABAR(マナバー)について調べてみました。

MANABAR(マナバー)の特徴まとめ
  • 人工甘味料着色料保存料は一切不使用
  • 小麦粉を使わず、オーツ麦、大豆、玄米などの穀物によるグルテンフリー
  • 1袋45gで208kcalとまとまったエネルギー補給ができしっとり美味しい

海外製エナジーバーやエナジージェルは日本人に不慣れな味付けも多く、食べてみてがっかりすることもしばしば。

国産エナジーバー・MANABAR(マナバー)には期待大です。

パッケージが可愛いのでザックに入れるだけでもテンションが上がりますね。

ハダ

トレイル練習やレース後半のここ1番のごちそう系補給食として持ち歩きたいエナジーバーです

トレイルランニングの補給食としてはもちろん、サイクリングやハイキングなどさまざまなシーンで美味しく食べられそうです。

MANABAR(マナバー)は1袋あたり208kcal300円(税抜)です。

2020年2月現在はホワイトチョコレートマカダミア味の1種類を展開しています。

鎌倉発の国産エナジーバー・MANABAR(マナバー)とは?

MANABAR(マナバー)の外観

MANABAR(マナバー)は2019年10月フードエクスチェンジ合同会社(神奈川・鎌倉)から発売が開始されたばかりの新興エナジーバーブランドです。

コンセプトはfor your jouney

MANABAR(マナバー)誕生ストーリー

2017年より開発が始まる。きっかけは、美味しかったエナジーバーが突然国内の自転車店から無くなり、私を含めたお客様や販売店も美味しいエナジーバーの入手に困っていたところからでした。

2018年、小さな手作りの洋菓子店の工房で、MANABARのプロトタイプが開発される。試作品は、歯が折れそうなほど硬く、食べるのにひと苦労でした。

2019年夏、「ALNICO DESIGN」の平塚大輔氏によるパッケージデザインが完成。日本製のイメージを浮世絵風のデザインで表現。

2019年10月、MANABAR ホワイトチョコレートマカダミア味の直接販売を開始。

2020年3月、卸売販売を開始予定。

(公式サイトより引用)

MANABAR(マナバー)の原材料

MANABAR(マナバー)の概要は以下です。

MANABAR(マナバー)の概要
  • 価格:300円(税抜)/袋
  • 重さ:45g
  • 味:ホワイトチョコレートマカダミア
  • エネルギー:208kcal
  • 良質のてんさい糖やリンゴ液糖、ナッツ類を使用
  • 小麦粉を一切使わず、オーツ麦、大豆、玄米などを使用したグルテンフリー
  • 人工甘味料、保存料、着色料は一切不使用
  • 上下4ヵ所の開封用ノッチにより運動中の開封ストレスを極力抑える

手のひらサイズのしっとりした味わいで200kcalとハイカロリーなのが嬉しい

このMANABAR(マナバー)が米国No.1シェアを誇るエナジーバー・CLIFBAR(クリフバー)に非常にそっくりなんです。

デザイン原材料オーガニック思考など、あらゆる点が類似しています。

上の誕生ストーリーにある、国内の自転車店から無くなったエナジーバーとはCLIFBAR(クリフバー)のことなのでしょうか?

最近お店でCLIFBAR(クリフバー)を見かけないなぁと思っていましたが国内販売が終了したということなのでしょうか?教えて詳しい人!

CLIFBAR(クリフバー)もホワイトチョコレートマカダミア味を販売しているので、MANABAR(マナバー)のリスペクト精神を感じます👇

過去に出場したトレイルランニングレースでハンガーノック(エネルギー切れのガス欠)になり、トレイルで倒れてしまったことがありました。

後続ランナーからこれ食べて元気出しなよ!といただいたのがCLIFBAR(クリフバー)でした。

しっとり甘くて感動する美味しさだったのですっかり大好きになったエナジーバーです。

MANABAR(マナバー)の特徴

手のひらサイズのパッケージ

MANABAR(マナバー)の特徴は以下です。

MANABAR(マナバー)の特徴
  • 人工甘味料着色料保存料は一切不使用
  • 小麦粉を使わず、オーツ麦、大豆、玄米などの穀物によるグルテンフリー
  • 1袋45gで208kcalとまとまったエネルギー補給ができしっとり美味しい

上下4ヵ所の開封用ノッチにより運動中の開封ストレスを極力抑える

上下4ヵ所の開封用ノッチにより運動中の開封ストレスを極力抑えるパッケージになっています。

切り口はどこだ?と焦る必要がない嬉しいデザインです。

手のひらサイズのしっとりクッキー

見た目は手のひらサイズのしっとり系クッキー。

見た目がすでに美味しそう。

気になる味は……お、美味しい!…いや、めっちゃ美味い!!

しっとりした噛み応えですが、オーツ麦玄米パフしゃりしゃり食感が楽しい。

さらにマカダミアナッツの風味が追いかけてきます。

ホワイトチョコレートマカダミア味ですが、甘過ぎることはなく、穀物の歯応えと香りを楽しめるエナジーバーです。

断面は具だくさん

ちょっと物足りない手のひらサイズのクッキーですが、エネルギーはしっかり208kcal

1日1袋のごちそう系補給食ですね。

レース後半で食べたらテンション上がりそう…!

MANABAR(マナバー)の購入方法

MANABAR(マナバー)は公式オンラインストアや楽天、全国のランニングショップやサイクリングショップで購入することができます。

都内のランニング専門店ではRun boys!Run girls!さかいやスポーツなどで取り扱いがありますよ。

現在はホワイトチョコレートマカダミア味1種類ですが、今後の展開が楽しみです。