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【パーゴワークス RUSH UT2】ウルトラトレイルランナーのために開発されたザック

ウルトラマラソン&トレイルランナーのハダです。

今回はパーゴワークスのRUSH UT2のレビューです。

2019年夏にバージョンアップし、限定販売による希少性からトレイルランニング業界で話題になったパーゴワークスのザック・RUSH UT2を手に入れることができました。

30個限定の公式サイトでの抽選販売に申し込んだところ、運良く当選することができました。

ありがとうございます!宝の持ち腐れにならないように使い倒すぞ〜!

こんな人に読んで欲しい
  • RUSH UT2の機能性ってどうなの?
  • 実際の着用感が知りたい!
  • 公式サイトでは分からない詳細が知りたい!

100km以上のウルトラトレイルランニングレースを想定して開発されたことあり、かゆいところに手が届く素晴らしいザックで愛用しています。

ハダ

2019年9月に開催された国内屈指のウルトラトレイル・上州武尊山140kでも着用しましたが、大満足の使い心地でした!

RUSH UT2の3つの特徴

RUSH UT2は1サイズ展開ブラックカラーのみ個数限定の抽選販売で売り出された

RUSH UT2の概要は以下です。

  • 価格 22,000円(税抜)
  • カラー ブラック
  • サイズ 1サイズ
  • 容量 約10L(本体8L + ポケット2L)
  • 重量 約350g
  • 素材 LS21、ナイロンメッシュ
  • 購入条件 2019年もしくは2020年春に100kmを越えるロングレースに挑戦する方

Answer4のFOCUSシリーズに近い逆三角錐形状のデザイン

特徴的なのは一番下の購入条件です。

パーゴワークス公式サイトや卸先である全国有数のランニングショップでも購入条件は同じく、2019年もしくは2020年春に100kmを越えるロングレースに挑戦するランナーのみ。

ハダも2019年9月に上州武尊山140kに挑戦する予定だったので「RUSH UT2で上州武尊山140kを完走したいんです!」と熱を込めて申し込みました。

【完走編】総距離143km&獲得標高9,200m越ウルトラトレイル・2019年上州武尊山スカイビュートレイル140レビュー

結果、有り難いことに抽選に選んでいただき、RUSH UT2を手に入れることができました。そして、上州武尊山140kもRUSH UT2で完走することができました👆

睡魔に勝てず夜中に倒れ、雨の中を嘔吐しながら走る程度には辛かったですが、自分史上最長のトレイルレースを完走することができ、最高の思い出になりました。

珍しいバックサイドオープン式

RUSH UT2の3つの特徴は以下です。

RUSH UT2の3つの特徴
  • メインコンパートメントはバックサイドオープン式
  • ショルダーベルトやチェストベルトの調整で1サイズながら誰でもフィットしやすい
  • 収納力&整理力に優れトレランポールも携行しやすい

RUSH UT2で最も特徴的なのはメインコンパートメントにバックサイドオープン式を採用している点です。トレランザックではRUSH UT2以外見たことがありません

これは以前のRUSH UTには無かった仕様で、長距離レース中でも内容物を一覧でき、装備を確認しやすくなっています

またインナーポケット防水仕様背面素材はクッション性に優れたNEO AIR MESH素材で、衣服への擦れの懸念も軽減します。

RUSH UT→RUSH UT2の変更点

本体容量は8L。レインウェアやフリースなど容量の大きい荷物が収納できる

2018年に登場したRUSH UTから2019年のRUSH UT2へのバージョンアップの内容は以下です。

  • 本体生地をX-PACからLITE SKINに変更し、剛性感と洗濯堅牢度が向上
  • 正面ジッパーが無くなり、荷物を外付けする際の自由度が向上
  • パック上部と肩周りのパターンを変更し、より自然に荷重がかかり背負い心地が向上
  • 両サイドのポールホルダーはデザイン変更し操作性が向上
  • ショルダーハーネスはRUSH 5Rと共通になり、チェストベルトの高さ調整可能
  • ポケットレイアウトやハーネスの長さ調整機構は健在、サイドのゴミポケットは右側だけに変更
  • メインコンパートメントはバックサイドオープン式を採用
  • インナーポケット防水仕様に変更、背面素材はクッション性に優れたNEO AIR MESHに変更し、衣服への擦れを軽減

ソフトフラスクは付属しません。アルティメイトディレクションのフラスクがちょうど収まる

特にRUSH UTには、本体背面右側にパーゴワークスの大きな手裏剣マークがあり、そのデザインが残念だったのですが、RUSH UT2ではシンプルなデザインになり一層かっこよくなりました。

RUSH UT2の良い点

フロント部分の収納力が高く、コードを絞ることで揺れを防ぐ

RUSH UT2の良い点は以下です。

RUSH UT2の良い点
  • フロント部分や脇下の収納力&整理力
  • ヘッデンが収納できる背面上部防水ジッパー付ポケット
  • トレランポールが収納できる本体デザイン

特にRUSH UT2で気に入っているのがフロント部分と脇下の収納力&整理力です。

まとまった数のエナジージェルはもちろん、ゼリー飲料やスマホを収納してもバンジーコードで絞れるので非常に揺れにくいのがポイントが高いです。

【パタゴニア ストライダー・プロ・ショーツ】マラソン&トレラン向け収納力の高いショートパンツ

パンツはお気に入りのパタゴニアのストライダー・プロ・ショーツ👆エナジージェルやサプリメント、MCTオイル等の小さなものは腰回りに収納しています。

脇下のジッパー付ポケットにはスマホや補給食が入る

また脇下のジッパー付きポケットも左右両方付いているので、取り出す頻度は少ないが必要な時にはすぐ取り出せるようになっているのが嬉しいですね。

特に、携帯コップなどエナジージェル等と一緒に収納すると(ゴム素材なので)引っかかりやすいアイテムなどは脇下に収納しています。

RUSH UT2の気になる点

走りながら水分を摂取しやすい位置にあるボトルホルダー

RUSH UT2の気になる点は以下です。

RUSH UT2の気になる点
  • レースでゼッケンを付ける場所に悩む(本体生地には穴を開けたくない)
  • 本体生地のLITE SKINが固くゴワゴワする
  • 本体に荷物を詰め込み過ぎると背面上部のジッパー付ポケットが使いにくい

本当によく出来ているザックなので気になるポイントは少ないのですが、特に悩むのはゼッケンを付ける位置です。

本体生地には穴を開けたくないし、バンジーコードに引っ掛けるだけではゼッケンが動いてしまうし、これといった納得解がないままです(ユーザーの皆さま、良い案があれば教えて下さい!)。

ヘッデンを収納するのにぴったりな本体上部の防水仕様のジッパー付ポケット

100kmを越えるようなウルトラトレイルレースで必ず必要になるのがヘッデン(=ヘッドライト)

そして、ヘッデンの収納場所にはいつも悩んでしまいます

ザック本体に収納すると背中に当たって痛い場合があるし、脇下などの収納ではランニングの腕振りの邪魔になります。

しかし、RUSH UT2は本体背面上部の防水ジッパーに収納できるのが素晴らしいですね。雨にも濡れないし、身体にも干渉しないのでこの収納スペースは最高です。

RUSH UT2のまとめ

トレランポール収納は本体両サイドに縦差し or 本体下部のメッシュ部分に横差し

RUSH UT2のまとめは以下です。

  • 2018年:RUSH UT→2019年:RUSH UT2で大幅アップデート
  • メインコンパートメントがバックサイドオープン式に変更
  • フロント部分&脇下部分の収納力&整理力は健在
  • 背面上部ポケットがヘッデンを入れるのに最適
  • トレランポールを携行しやすく、携行方法も複数パターン選べる

チェストストラップは高さ調整が可能

残念ながらRUSH UT2は個数限定販売のため、現在は手に入れる方法がありません

ただ、RUSH UT2で評判の良かった仕様は今後パーゴワークスの製品仕様に組み込まれる可能性が高いと思います。

パーゴワークスの人気ザック・RUSHシリーズがより改善されるのは嬉しいですね。

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