東京出張ではいつもカフェ難民。もはや座ってPC作業をするためにコーヒーを飲んでいるようなものです。
新宿西口で打ち合わせの予定があったので新宿三井ビルのスターバックスへ。すでに本日2件目のスターバックスだったのでコーヒーではなくソイラテを注文。すると、とても嬉しいことがありました。
三つ折りの小さな財布を持っていたからか、スタバの店員さんがレシートを折って渡してくれた。こういう気遣いを現場のスタッフがさらっとやってのけるスタバすごい pic.twitter.com/JRnknj2AHX
— 羽田 知弘|西粟倉・森の学校 (@hada_tomohiro) 2019年2月27日
女子大生風の店員さんがレシートを二つに折って渡してくれました。
長財布を持ち歩きたくないのでふだんは三つ折りの小さな財布を使っているのですが、小さな財布でもレシートを入れやすいようにと二つに折ってくれたんだと思います。
財布には経費精算用のレシートが貯まるのですが、それらはすべて折ってカードポケットに入れているので、店員さんの気遣いはドンピシャ。
今まで何度もスターバックスを使ってきたけど、こんな対応をしてくれたのは初めて。マニュアルには載っていないであろう気遣いを現場のスタッフがさらっとやってのけるスターバックスは改めて素晴らしいなと思ったのでした。すごいなあ、スターバックスのこと好きになっちゃうな。
居酒屋甲子園で有名な三重・桑名の居酒屋「魚のてっぺん」では帰り際、預けたコートのポケットの中にホカホカのホッカイロが忍ばせてあって感動した。決してマニュアルに載っているわけではなく「どうしたらお客さんが接客で感動してくれるか」をスタッフが常に競い高め合っているそう。すごい
— 羽田 知弘|西粟倉・森の学校 (@hada_tomohiro) 2019年2月27日
以前、居酒屋甲子園で有名な三重・桑名の居酒屋「魚のてっぺん」を訪れた時は、帰り際に渡されたコートのポケットにホカホカのホッカイロが入っていて感動したことがありました。
話を聞いてみると、決してマニュアルに載っているいるわけではなく「接客でいかにお客さまを感動させられるか」を常にスタッフ同士で競い高め合っているような印象でした。
言われたことや決められたことをこなすだけでは作業。「どうしたらお客さんが喜んでくれるか」を考えて折ったレシートやポケットに忍ばせたホッカイロは素晴らしい仕事なんだなと感じたのでした。