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高級スーパーに並ぶオーガニックな野菜よりも、向かいのおばちゃんが農薬を使いながら育てた野菜が食べたい

ブランドの新作の財布よりも、クタクタになりながらも10年使い続けたボロ財布の方がいい(今の財布はまだ時間がかかる)

家賃数十万の都会のタワーマンションよりも、ボロでも自分で手をかけ直しながら住み続ける家の方がいい(タワマンには一生住めそうにない)

グラム単価の安さだけで選んだブラジル産ブロイラーよりも、下手くそながらも自分で捌いたシカの方がいい(そのためにもっとシカ獲れ自分)

 

これらを「丁寧な暮らし」という曖昧な言葉でくくってしまうと、途端に気味が悪くて嫌気が差してしまいます。別に丁寧でも何でもない。

 

自分にとって大切なのは、過程がちゃんと見えることなのでした。それは経年変化だったり、自分の手間や汗だったり、生き物が肉になることだったり。だから安心するし、気持ちが乗る。

金を払って手間を省き安心を手に入れるのは簡単だけど、時間と気持ちをつかって手を動かすのは想像以上に大変だ。でも、だからこそ見えることがたくさんある。

 

成城石井に並ぶオーガニックな高級野菜よりも、向かいのおばちゃんが農薬を使いながら育てた野菜の方がいい。

名前しか聞いたことのない土地で無農薬で丁寧に育てましたと言われてもやっぱりピンとこないもの。それよりも向かいのおばちゃんが農薬を使ってでも育てた野菜の方が自分は美味しいと思える。土はついているし、形も不格好でもよい。

 

おばちゃんが深夜に働きに出ていることも知ってるし、休みなく畑の世話をしていることも知っている。雨の日に干しっぱなしにした我が家の洗濯モノを何も言わずそっと閉まっておいてくれたのもおばちゃんだ、きっと。

あくせく働き続けるおばちゃんの手間を少しでも減らすための農薬だとしたら、喜んで食べてやると思うのでした。それは毒じゃない、ぜったい。