ランニングギアの中で最も高価なものは何かと言えば、間違いなくGPSウォッチです。
高価なギアかつ毎日身につけるものだからこそ、油断して壊してしまうリスクも抱えていますね。
備えあれば憂いなし。
GPSウォッチ用の液晶画面保護シールのすすめです。
GPSウォッチはGarmin・ForeAthlete945を愛用
【ガーミン ForeAthlete945】音楽再生や文字盤着せ替え機能あり 100マイルレースに対応するGPSウォッチGPSウォッチはGarminのForeAthlete945を愛用しています。
定価7万円弱と高価なGPSウォッチですが、GPSモード+光学心拍計測で32時間稼働、耐水仕様、音楽再生、モバイル決済など、数え切れない(使い切れない)ほど機能性は十分です。
睡眠時間も計測できるので文字通り肌身離さず着用しています。
走っていたら転倒してGPSウォッチの画面が割れた
現在は週5〜6日は走るようにしています。
平日はペース走・峠走・ジョグ、週末のいずれかは(雨が降っていなければ)トレイル練習がルーティン。
毎日のように走るランニングコースを走っていると、すれ違う車に気を取られて転んでしまいました。
段差も何もない道路でしたが、ペース走をしていたのでそれなりにスピードは出ており、左肘を強打してしまいました。
久しぶりに小学生のような擦り傷をつくってしまいました。
近くの川で肘を洗い、気を取り直して走っているとGPSウォッチの異変に気づきます。
え…あれ…画面割れてるッ…!
あー、画面割れたわ!割れた!
うわ、最悪ぅ…えー、最悪……
まだ半年も使ってないのに…7万円トんだ…
Garminの画面修理っていくらだっけ…?
ランだけじゃなく仕事でも使ってるからみすぼらしいのは嫌だな…
もうランどころではありません。
テンションは落ちきってしまい、早々ランを切り上げて家に戻ったのでした。
ロードを走っていたら車に気を取られてつまづき横転し肘を擦り剥いた。
それ以上にGarminの画面が割れたことがショック…!!
…と思っていたら割れたのは液晶保護シールで本体は無事だった。
シール貼っておいて良かった🥺 pic.twitter.com/vO3A0lJnp5— ハダ|材木屋トレラン猟師 (@hada_tomohiro) August 25, 2020
しかし、家に返ってよく画面をよく見てみると、割れたのは画面ではなく貼り付けた液晶保護シールのみでした。
うわー、シール貼っといて良かったッ!
これで買い換えなくて済む!
と落ちきったテンションが再び上がるのだから単純です。
シールを剥がしてみると画面は全く傷が付いていませんでした。
備えあれば憂いなし、後悔先に立たずの液晶保護シール
GPSウォッチはランだけではなく仕事でも使っており、ましてや睡眠中のデータ計測もしているので四六時中、腕に身に着けているものです。
身につける時間が長くなれば破損の可能性も高くなるもの。
わずか1,000円の液晶保護シールで7万円のGPSウォッチを台無しにせずに済んだので液晶保護シール様様です。
使っている液晶保護シールはこちらです。
3枚で1,000円とコスパも高く、Garmin公式の液晶保護シールよりも安く評価が高いので選びました。