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運送費が上昇し続ける未来は決まっているので自社配送をはじめました

材木屋の営業マンのハダです。ぼくたち材木屋はモノづくりをするメーカーですが、最近は自社で配送にも取り組んでいます。

「重い・かさ張る・安い」木材

木材は「重い・かさ張る・安い」という特性上、製品価格に対する運送費が高くなりがちな産業です。柱やフローリングは2〜4mといった長いサイズで扱われることが多いので縦・横・奥行の合計が160cm以内がルールの宅急便で運べないことがほとんど。

今後も上昇し続けるだろう運送費に備えて、最近は自社でお客さん(工務店)の現場に配送することを始めました。トヨタのハイエースなら長さ2mのフローリングを住宅1邸分くらい積み込むことができます。

営業目的の出張がてら行きがけに納品することもありますし、1日で現場納品4連発という日もあります。ただ、ハイエースだと長さ4mのモノは積むことができないのでついつい「トラックがあればなぁ」なんて考えることもしばしば。

急な納品依頼にスピード対応できる

運送を自社で担うことで売上が増えるわけではありませんが、確実に運送費(運送会社への外注費)の削減には効果を発揮しています。みんなで話し合って、まずは自分たちで運んでみようと挑戦してみて本当に良かった。

自社〜運送会社〜お客さん(工務店)と運送会社が間に入ることで「この現場は4tトラックが入らないので着店チャーター便になります」「翌日納品は確約できません」「時間指定はできません」といったやり取りに関わる調整作業が減りました。

最短最速でモノづくりをしても運送都合で何日も納品が遅れてしまうこともありますが、「明後日はちょうど大阪に出張予定なので、朝に寄って納品しますね」「今日の午後にでもすぐに持っていきます」と急な納品依頼にスピード感を持って対応できることが増えました。お客さんのピンチに最大限の協力ができるのはやっぱり嬉しいものです。

現場にしか落ちていない情報がある

実際に現場への配送と納品を重ねてみて良かったのは、運送費という名の外注費を削減できること以上に、

  • 現場で施工する大工さんとコミュニケーションがとれる
  • お客さん(工務店)の家づくりの過程を学べる

ということでした。

 

どうしても営業をしていると工務店の営業マンや設計担当者とばかり話してしまいがち。施工事例写真を見て家づくりについて知った気になってしまいがち。

ですが、実際に自分たちの商品を施工してくれるのは大工さんです。大工さんが何を考えながら家をつくっているのか、製品に対してどんな印象を持っているのか。そういった情報が得られることが何よりも大きな収穫です。

 

今日も納品終わりに大工さんと話していたら「森の学校さんのFacebookページはいつも見とるよ」と嬉しいコメントをいただいたのでした。「だって自分らが使う商品のことはよく知っておかんとね」と大工の鏡のような人だったのでした。ありがたいな。